はじめまして、アラサー女の雪だるまです。
同棲している彼が名古屋のお土産で「つけてみそ かけてみそ」という味噌だれを買ってきてくれました。
私はお味噌汁くらいでしか味噌を食べない、味噌ラーメンより醤油ラーメン派、味噌おにぎりより塩むすび、というくらい味噌に馴染みがありませんでした。
しかし、そんな私ですら「つけてみそ かけてみそ」の美味しさに感動しました。
お、お、おいし~!!!
味噌ですが、甘みがあって、濃い味つけで、味噌田楽や野菜スティックにディップして食べました。
これは、料理の調味料としても使えるな、と思い豚丼を作るときに使ってみたのですが、とっっっっても美味しかったんです!
せっかくなのでそのレシピをご紹介します。
ちなみに私は料理に関してはちょっとズボラです。
なるべく面倒くさい工程を減らし簡単に、かつ美味しいものを作りたいという主義です。
今回紹介するレシピもとっても簡単です。
「つけてみそ かけてみそ」を買った方はぜひ試してみてください!
簡単!「つけてみそ かけてみそ」を使った豚丼レシピ
材料(2~3人前)
調理時間:20分くらい
・豚肉ばらブロック:400g~450g
・玉ねぎ:1個
・キャベツ:2~3枚
・サラダ油:適量(炒める用)
・卵:人数分(トッピング用)
・ご飯:食べたい分
☆タレの材料
☆にんにくチューブ:2~3㎝(最悪なくても可)
☆砂糖:大さじ1
☆醤油:大さじ1
☆つけてみそかけてみそ:大さじ3
☆料理酒:大さじ1
☆乾燥輪切り唐辛子:適量(なくても可)
作り方
①卵は冷蔵庫から出しておく。可能なら常温に戻しておく。ゆで卵を作るため鍋にお湯を沸かす。
②お湯を沸かしてる間にキャベツを千切りする。
③鍋のお湯が沸騰したら卵をそぉ~っと入れ、6分茹でる。可能なら最初の30秒くらいは卵を箸または、おたまで転がす。
④玉ねぎを半分に切ってから、薄切りにする。(半月切りの薄切り。)電子レンジで1分くらいチンする。
⑤卵が茹で終わったら水を張ったボールに入れておく。
⑥☆タレの材料をビニール袋に全て入れ、揉んで混ぜる。
⑦豚肉を厚さ1㎝くらいに切って、⑥のビニール袋に入れてタレを揉みこむ。
⑧フライパンに油をひき、⑦の豚肉を敷き詰め、ちょっと強めの中火で焼く。
⑨豚肉をひっくり返したら、④の玉ねぎとビニール袋に残ったタレを入れ、タレを絡めながら火を通す。
⑩豚肉と玉ねぎに火が通ったら、ご飯→千切りキャベツ→豚肉を盛り付ける。
⑪最後に⑤のゆで卵の殻をむいた後、切らずにトッピングしたら完成!※ゆで卵は柔らかいので剥く時注意!黄身がトロトロなので、包丁で切らずにまるっとトッピングする。
補足・ポイント
まず、ゆで卵について少し補足します。
①で卵を常温に戻しておくと、沸騰したお湯に入れても割れにくいです。
卵を冷たいまま沸騰したお湯に入れると、卵にヒビが入って白身がちょっと漏れ出します・・・。
さらに、卵をお鍋に入れた後、箸やおたま等で転がすと黄身が偏らず真ん中に留まります。
茹で時間は、
黄身がトロトロなのが好きな方→6分
半熟が好きな方→6分30秒~7分
固ゆでが好きな方→7分30秒~8分
でお好みに合わせて調整してください。
6分だと、黄身がトロトロで白身もかなり柔らかいので、殻を剥くときに注意してください。
次に玉ねぎのポイントです。
④でレンジでチンしておくと、⑨で早く火が通り、タレの味もよく浸透します。
玉ねぎのシャキシャキが好きな方はレンチンしなくてもいいと思います。
最後に「つけてみそ かけてみそ」がない方へ。
自宅にある味噌でできます!
その場合は「つけてみそ かけてみそ」の代わりに味噌大さじ3、みりん大さじ3を入れてください。
美味しいは最幸!
ぜひ試してみてください。
とってもおすすめです。
ついでに言うと私はゆで卵が大好きで、ゆで卵だけはちょっとだけ気を使います。
たまご大好き!
豚丼は「つけてみそ かけてみそ」の甘味が絶妙にマッチして美味しいですが、そこにゆで卵のトロトロの黄身を絡めると・・・至福の味です。
名古屋に行った際は「つけてみそ かけてみそ」ぜひ買ってみてください。
そしてこのレシピを試してみてください!!
ちなみに「つけてみそ かけてみそ」を使ったこちらのレシピ→【簡単レシピ】夏に食べたい!「つけてみそかけてみそ」を使った汁なし担々麵
もおすすめです。
あわせて見てみてください!
では、最後までお読みいただきありがとうございました。
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