はじめまして、アラサー女の雪だるまです。
この記事では竜神大吊橋バンジージャンプの体験記録と感想を紹介しています。
初めてバンジージャンプをしたので、同じく初めてでバンジージャンプに挑戦してみたいという方はぜひ参考にしてください。
私は昨年秋、以前からやってみたいと思っていたバンジージャンプに友達と2人で行ってきました。
職場の後輩から竜神大吊橋のバンジージャンプが落下距離日本一(100m)で、景色もよくておすすめだと聞いたのでここに決めました。
橋しか写ってないですが、こんな感じです。
では早速紹介していきます。
初バンジージャンプ!体験記
私はホームページで予約をしていきましたが、混んでない時期は予約なしで現場の窓口で受け付けてくれるみたいです。
※飲酒した方、妊婦さんなどは受付できません。詳しくは竜神大吊橋バンジージャンプのホームページに書いてあります。
ちなみに私は早く着いたのとの非常に空いていた日だったので、予約時間より1時間半ほど繰り上げてバンジーをやることになりました。
すぐできますよ!やりますか⁇
やろっか?
や、やります…!(ひ〜心の準備がぁ〜)
書類に必要事項を記入し、サインして窓口に提出して、お会計もします。
確かこの時、カメラマンさんによる撮影があることや、自分のスマホでも撮れることを説明されます。
荷物などは受付近くのロッカーに入れ、体重を測ります。
アクセサリーや腕時計、ポケットの中の物も全部ロッカーに入れます。
(下は川なので落としたら戻ってきません。)
スマホで撮影したい人はスマホをロッカーに入れずに手元に持っておきます。
次に安全ベルト(?)などの装着物をつけます。
そしてインストラクターさんの指示にしたがって、いよいよ橋の下に行きます。
橋の下に行くはしご(?)の時点ですでに怖い!手汗出てくる〜
橋の下に着いたらもう一度体重を測ります。
そのあと、インストラクターさんから飛ぶ順番を言われます。
私の時は私と友達以外にあと2人いたので、友達は2番目、私は4番目になりました。
一番最後かぁ〜(ドキドキ)
全員一編にインストラクターさんから人形を使って説明を受けます。
主に次のようなことです。※実際とは異なるかもしれないので、体験する方は当日のインストラクターさんの指示に従ってください!
・飛んだら、2回ほどバウンドすること。
・上からインストラクターさんに「引っ張ってー!」と言われたら、足首辺りについてる紐を引っ張る。
・輪っかの金具をお腹についてる装備に引っ掛け、腕で大きく「◯」の合図を出す。
・「◯」の合図が確認できたら引っ張り上げるので、その間はじっとしてること。
橋の下は音楽も流れてて、インストラクターさんも元気いっぱいなので、震え上がることはなかったです。
が、スマホを落としたらどうしようという焦りから手汗がびっしょりでした。
実際は足元が目の細かい網目状のフェンス(?)なので、下の川に落ちることは無いのですが。
1人目の人が飛んで友達と
ひっ!!お、落ちた!!!!
と思いました。
この時、恐怖・賞賛・奮起などの感情が入り混じってました(^^;)
次に友達の番です。
私はスマホで撮影係。(動画がおすすめです)
友達がカウントダウンを終えて、ジャンプ!
と、飛んだ!!!
そして、友達はバウンドした後、インストラクターさんに引き上げられ無事生還しました。
その時の友達の表情、めっちゃいい笑顔!!
次の人が飛んで、引き上げられ、ついに私の番になりました!
ドキドキ
もう一度さっきの説明を復習程度に確認して、カメラマンさんによる記念撮影をします。
小股でちょこちょこ歩いて、ジャンプする位置に立ちます。
掴める部分があるので、手で掴みながら立つのですが、
すごく怖い…!!!
それでもって、目の前の山が大きくてすごく綺麗!
その場所で横を向いて、またカメラマンさんによる記念撮影(笑)
インストラクターさんが「カウントダウン5からでいい?」と言ってくださるので、「はい!」と答えます。
「5、4、3、2、1」
ジャンプ!
ぎゃああああああーーー
ああ〜下の川がどんどん近づいてくる〜
と、思ったら引き上げられる〜
引き上げられてる時は楽しいです(笑)
また落ちる〜
でも今度はジェットコースターみたいな感覚で楽しいです♪
・・・ふぅ終わった。楽しい!
その後上からインストラクターさんから「引っ張って〜」と指示があり、足首の紐を引っ張ります。
そうすると、頭が下だったのが、くるんと回って足が下になります。
これでだいぶ安心感が上がります。
が、私はここでちょっとパニックになります。
あれ?輪っかの金具が、ない⁈
うそ!ないないないない!
え、このままここでずっと宙に浮いてなきゃいけないの…⁈
輪っかを探してあたふたと動いていると、上からインストラクターさんが「両手広げて〜動かないで〜」と指示があったので、焦りながらもその通りに従います。
すると上から突然何かが目の前に落ちてきました。
あ!輪っか!!!
この時すごく安心しました(笑)
輪っかを装備品に付けて「◯」印を作り、無事引っ張り上げてもらえました。
や、やりきった!!!
友達もにこやかに迎えてくれてすごく達成感を感じました。
引き上げてもらった後はその場でカメラマンさんがパソコンで、飛ぶ前に撮った写真や飛んでる瞬間の写真を見せてくれます。
その後、橋の上に上がり受付の方に戻ります。
装着物を外して返却し、荷物をロッカーから出します。
窓口の方から写真の購入について聞かれます。
ここですぐ買わなくても後日買えるよう、購入案内のカードを貰えます。
そして、竜神大吊橋バンジージャンプを飛んだ証書も貰えます!
次回、竜神大吊橋バンジージャンプをしにくる時はこの証書を見せると少し割引があるそうです。
また、当日はこの証書を持っていると竜神大吊橋の渡る時、本来料金がかかるところを無料で渡れます。
※現在はどうか分からないので、渡る時は確認してください。
私と友達は竜神大吊橋を渡ってちょっと散策しつつ、他の人がバンジージャンプしてるのを見てました(笑)
初バンジージャンプの感想
私はやってみたくて楽しみだったので、もうやめたい、帰りたいというほどの怖さは感じませんでした。(もともと遊園地の絶叫系も好きなので。)
それにちょっとハイになっていたので、恐怖感のドキドキと、ワクワク感のドキドキが混ざってました。
インストラクターさんも明るくてテンション上げてくれますし、カウントダウンも大きな声で勢いづけて言ってくれるので、勢いで飛べました。
私が特に怖いと感じたポイントは次の通りです。
・飛ぶ位置に着いた時
・落ちてる時
・飛んだ後、輪っかがなかった時(笑)
結構怖がってますね(^^;)
橋の下に降りる時、はしご?急な階段?を使って降りるんですが、幅も狭いし自分で動いて降りなきゃいけないから怖かったです。
飛ぶ位置に着いた時も、足を滑らしたら落ちちゃうと思うとすごく怖かったです。
まさに崖っぷちに立たされる、です。
(自分から立ちに行ってるんですが笑)
たぶんここが恐怖MAXでした。
落ちてる時は飛ぶ位置での恐怖を引っ張ってる感じでした。
実は飛ぶ前にネットで調べた、100mの落下時間4秒というのを友達と話していて、友達が飛び終わった後に感想を聞いていたので恐怖心が軽減されました。
ちなみに落下時間4秒について友達は
たぶん4秒くらいだったけど、体感は4秒より長く感じた
と言ってました。
私も同意見です(笑)
予想に反して怖かったのが飛んだ後でした。
ぶらーーーんと宙に浮いて、最初は飛んだ時の恐怖から解放されるんですが、輪っかを見つけるまで非常に焦りました。
何が怖かったかって、輪っかないよ〜と思っても
宙に1人なので助けてもらえない、声も届かない、これが怖かったです。
私は飛んだ時、ぎゃあああああ、と叫んだのですが友達は聞こえなかったと言っていたんです。
たぶん橋の下は音楽がかかってたので、だから下の人(飛んだ人)の声は聞こえなかったんだと思います。
引っ張り上げてもらってる時は恐怖心から解放されて、景色も楽しめて最高でした!
私の時はまだでしたが、紅葉の季節に行くと綺麗でより景色を楽しめると思います!
初めてのバンジージャンプで一つアドバイスをするなら、
絶対友達と行った方がいい!!!
ということです。
友達がいたから挑戦できたし、友達がいたからリタイアせずに飛べたし、友達がいたから達成した後も嬉しかったです!
一人で行くより友達と行くことをおすすめします!
今回一緒に行ってくれた友達には本当に感謝です。
ありがとうー!
おまけ〜袋田の滝〜
袋田の滝も見応えがあったのでおまけに少し紹介します。
バンジーは日帰りでも出来ますが、私と友達は観光も兼ねてゆっくりしたかったので1泊2日の2日目に行きました。
1日目は袋田の滝を観光しました。
何も知らなかった私達は山の中に小さな滝があるんだとばかり思っていました。
ところが全く違いました。
滝までの道はトンネルを通って行き、トンネルとそこには
びっくりするぐらい大きな滝!!
しかもすごく近い!
雨が降って水量も増してたので圧感でした。
画像を載せようかと思いましたが、とっても迫力がある滝なので実際見に行ってその迫力を体感してもらいたいです。
なので画像はここには載せません。
こんなにすごい滝だったんだね〜
知らずに来ちゃったね〜
竜神大吊橋からは遠いですが、機会があればぜひ行ってみてください!
では、最後までお読みいただきありがとうございました!
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